当院では最新の透析治療である間歇補充型血液透析濾過（IHDF）という新しいタイプの治療を行っています。 IHDFでは決められた間隔（30分に1回程度）に自動的に透析器の膜を介して補液を行います。 補液された水分 は、透析装置に設定された除水量に加えて除水され、 体内に残ることはありません。他に従来の血液透析（HD）と比較し末梢循環が安定します。そのことにより、除水に伴う血圧低下が予防でき、血圧が安定します。また間歇的な補液により透析膜の劣化を予防でき、透析効率が落ちにくいといわれています。

当院では旅行、帰省、出張などで福岡に来られる透析患者さんを対象に臨時透析を受け付けています。現在、治療を受けられている施設へ相談の上、当院へご相談ください。

他に従来の血液濾過透析（HDF）ではたんぱく質が抜けやすいのが欠点でしたが、IHDFはたんぱく質の抜けがより少ないのでたんぱく質が低い高齢の患者さんにも安心して治療いただけます。

パジャマ、バスタオル、タオル、イヤホン、ティッシュ、ハンガー、退院時に処方された薬
※スリッパは当院でご用意させていただきます。

毎月1回、月初めに保険証・障害者医療証・特定疾病療養受領証・障害者手帳・自己負担上限管理票の提出をお願いしています。

当院では旅行、帰省、出張などで福岡に来られる透析患者さんを対象に臨時透析を受け付けています。
現在、治療を受けられている施設へ相談の上、当院へご相談ください。